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住宅資金目的の積立商品とは?

積み立てで利用可能な金融商品にはどのようなものがありますか?

住宅資金を目的とした積立商品ということにこだわらなければ、積み立てで利用可能な金融商品というのは、リスク商品を積み立てるタイプなどを含め以下のように様々なものがあります。

■外貨預金
■金
■株式
■投資信託
■普通預金からの振替で利用できる自動積立定期預金

住宅資金目的の積立商品にはどのようなものがありますか?

住宅資金目的の積立商品ということになると、最も無難なのは預貯金で積み立てていくということになります。

そして、その中から商品を自由に選んでいくということになるのではないかと思われます。

といっても、現在のように低金利政策がとられている状況では、ほとんど利息はつかないですから、時間をかけて商品を選んでも仕方ありません。

そのような状況の中ではむしろ、できるだけ早く積み立てを始めて、多くの資金を準備できることを心がけることの方が重要になってきます。

「住宅積立貯蓄」と「つみたてくん」のその後は?

以前は、住宅購入資金目的の積み立て商品といったら以下の商品が定番でした。

■「財形住宅貯蓄」
■郵便局の「住宅積立貯蓄」
■住宅金融公庫の「つみたてくん」

上記3つの商品に共通するのは、融資と貯蓄がセットになっているということで、財形住宅融資を利用するなら「財形住宅貯蓄」、住宅金融公庫の融資を利用するなら「つみたてくん」というように、利用を希望する融資制度によって積立商品を選ぶことが可能でした。

しかし、2005年からは「住宅積立貯蓄」や「財形住宅貯蓄」については新規の募集が行われなくなりましたので、現在、融資制度などの特典のある住宅資金専用の積立商品としては「財形住宅貯蓄」のみということになっています。


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