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三大疾病付団体信用生命保険の概要

団体信用生命保険について

団体信用生命保険とは、一定の高度障害状態や死亡した場合に、それ以後の債務の返済が必要なくなるというものです。

最近では、 がん・急性心筋梗塞・脳卒中などの3大疾病になり、一定の状態になった際にも対象になることがあります。

団体信用生命保険信は中途加入や再加入が認められていませんので、加入の際はよく吟味することが重要になります。

民間金融機関の団体信用生命保険について

民間金融機関の住宅ローンを利用する際には、団信への加入が必須になっています。このときの保険料は不要です。

ただし、三大疾病付にする場合には、保険料として採用する金利に0.3%が上乗せされたり、借入時に申込まないと途中加入できないなどの条件があったりしますので注意してください。

フラット35の団体信用生命保険について

フラット35の場合は、団体信用生命保険への加入は任意になっていますが、加入できる人は満15歳以上満70歳未満の人で、保証は最高満80歳までとなっています。

また、三対疾病付にするためには、通常の団体信用生命保険に追加されますが、以下のように通常の条件とは異なります。

■三大疾病の保証は最長満75歳まで、死亡や高度障害の保証については満80歳までです。

■加入は満15歳以上満51歳未満の人が対象になります。

なお、三対疾病付きにすると、保険料は通常の団信の約2倍が必要になりますので、加入する際はよく検討するようにしてください。


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