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公簿取引・実測取引について

公簿取引・実測取引とは?

公簿取引・実測取引というのは、宅地建物取引に関する実務用語です。

具体的には、公簿取引とは、登記簿に記載された数量により、実測取引とは、実測図に基づく数量により特定して取引することをいいます。

なお、宅地・建物の取引にあたっては、その取引数量を特定することが、その後の担保責任等の問題から重要となります。

サービサーとは?

サービサーというのは、債権回収代行業務を行う企業のことです。

具体的には、債権回収代行業務として証券化、流動化した債権の回収、管理等の業務を行う主体のことをいいます。

関連トピック
再開発等促進区とは?

再開発等促進区というのは、地区計画のことです。

具体的には、都市基盤整備と建築物等との一体的な整備に関する計画に基づいて、事業の熟度に応じて市街地のきめ細かな整備を段階的に進め、都市の良好な資産の形成に資するプロジェクトや、良好な中高層の住宅市街地の開発整備を誘導することによって、都市環境の整備・改善・良好な地域社会の形成に寄与しつつ、土地の高度利用と都市機能の増進を図ることを目的として定める地区計画のことをいいます。

再開発等促進区が目指しているのは?

この再開発等促進区では、まとまった低・未利用地等相当程度の土地の区域における土地利用の転換を円滑に推進することを目指しています。


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